ティンダ―でのヤれる男を探していたら24歳既婚の年下男性とマッチした話。

今回の「おいしいタダマンＨゲット体験談」は、はちみつさん（36歳 女性 福岡県 フリーランス）からの投稿だ！

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ティンダ―で、やれる相手を探してみたの。

なんか、既婚者みたいだった。

でも、既婚者って魅力的な人多いのよね。

結婚して長いんでしょうね。

話がすごいおもしろい人だった。

まずティンダ―でマッチングして仲良くなって、LINE交換して。

それで、しばらく会話続けてたんだけど、なんか、「ふわっとエッチしよ？」「軽い気持ちでエッチしよ？」って誘われたから、なんか、いっか！と思って、ホテル探して待ち合わせることになった。

結構遠いホテルだったけど。

それで、ホテルの入り口入ると、スーツ来た男の人の後ろ姿があった。

で、話しかけると、送ってもらった写真と全然違う顔の人だった。

写真は、友達とか、別人の写真を送ってたみたい。

その段階で、ちょっと、怖いなとは思ったけど。

だけど、SMの部屋に行きたいって約束してたから、それはそれで楽しみにしてた。

騎乗位の練習もしたかった。

SMの部屋は、残念ながら使用中だった。

慣れてそうな彼からの愛撫

だから、普通の部屋に行った。

私はお風呂に入ってからホテルに行ったので、男性がシャワー浴びるのを寝転んで待ってた。

お兄さんが、

「一回ここで本当に寝てた女の子いて、大物だと思った」

と言っていた。

脱がされて、鏡を見ながら後ろから責められて、感じさせられて、「恥ずかしくないのか？」と言葉攻めされた。

奥さんといつもセックスしてるので慣れてるのか、ふわっとしたキスをたくさんしてくれた。

膝を舐めたら気持ちがいいという話を聞いたことがあったので、舐めてあげたら、

「ああ、ありがとう、でも続きがないからもういいよ」と言われた。

奥さんといつもセックスしてるのね。

私は人生うまくいってないのよ、お兄さんは24歳で結婚とか、人生のプロだわね。

結婚もできないのよ、ろくな仕事もしてないのよ、そんなことを言ってたら、サービスのチーズケーキ２つ、全部私が食べていいって。

別に食べたくなかったんだろうけど、優しいね。

ホテルのチーズケーキはおいしかった。

「好きな人がいるの？ああ、話聞いてたら君って何にも悪いことしてないんだね」

とお兄さんは言ってくれた。

「ああ、帰りたくない、家に帰りたくない。」

ベッドの上で、お兄さんは、本気でそう言っていた。

色々抱えているんだろう。

「奥さんとは喧嘩しても、まあ、セックスって、することになるから、そうすると、ああ、やっぱりコイツ俺のことわかってる、と思って仲直りする」

って言ってた。

羨ましいわね。

私はもう、どうなってもいいのよ。

お会計は、カードのホテルをお兄さんが持っていた。

なんだ、行きつけなんじゃないか。

「男はみんな風俗行くからね、まあね」みたいなことを言ってて、男の人に対する夢が壊れた。

駅まで送ってくれた彼

ホテルを出てから、震災のボランティアに行った話とかをした。

駅の改札で別れたんだけど、お兄さんは、寂しかったのか、本当に家に帰りたくなかったのか、私が心配だったのか、私が下りる直前の駅までついてくると言い出した。

電車で２人で並んで座って、まあ全然たいしたことない話して、私が下りる直前の駅で彼は降りた。

「騎乗位の練習させてあげられなくてごめんね」と、彼からLINEが来た。

私もいつか、騎乗位してあげられる優しい彼氏が欲しい。

彼とは、私に好きな人がいてそれ以上セックスしたくなかったんで、向こうから切れちゃった。

ティンダ―は、登録してる人、外国人が多いんだって。

ティンダーに登録してた大学の後輩とは、大宰府天満宮に遊びにいったりして、結局やったりせずに、今も大事なお友達。

高学歴のイケメンがいて、面白い東京風俗の漫画家の話をしてくれたり、知識も増えて楽しかった。

また、騎乗位の練習をしたい。

まあそれも、今よりちょっと若かった頃の話だから、いい思い出。